11月8日の午後に、当教会の系列校である北浦三育中学校(茨城県行方市)の平田理(ひらたまこと)校長を招いて、ミニ教育講演会「中学から寮生活?」を開催しました。
講演会では、映像により学園生活の様子が紹介され、聖書を土台とした三育教育(知育、徳育、体育)の全寮制の生活が、特に人格的成長に価値あることを学びました。
今の時代に、ゲームやテレビ、携帯電話などに振り回されることなく、「自分のことだけでなく、仲間を思いやる心」、「不便さの中から生まれる生活力」など、本当に必要なものが育まれる学園は掛けがえのない場所だと感じました。
「品性の中にあらわされる神とイエス・キリストの知識は、天にも地にも、どこにおいても、あらゆるものよりも高貴なものです。それは最高の教育であり、天の都の扉を開く鍵です。この知識を、キリストを着るすべての者が持つことが神の御目的なのです。」 ミニストリー・オブ・ヒーリング2005より
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