アジアを中心に活躍する男女4名ずつのゴスペル讃美グループ「ゴールデン・エンジェルス」を迎えてのコンサートをおこなった。
今回事情により女性一名が欠員となったが、その定評ある歌声は健在。会場を讃美の渦で満たしてくれた。
彼らの特徴は何と言っても、その信仰に裏付けされた讃美。歌う宣教師として1年間、このことだけにささげるのだ。
もう一つは、当然のことながら歌が好き。集まると自然と誰かが口ずさみ、それが次第にハーモニーとなって広がっていく。
歌声という霊物(たまもの)を神様からいただき、それを信仰の証(あかし)として全身全霊をそそいでいる彼らの姿に感動を覚える。
来場者は70名弱、あらためて讃美の力、歌のもつパワーの強さに感動した。
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